ヘナから始まる素敵な人生
美髪アドバイザー      小林真紀です

商品を説明する時には何に気をつけてますか？
こう聞かれたら
私なら

相手の動向しかない
例えば表情や雰囲気

嫌な感じを受けてないか
不快に思ってないか

それは相手をみていたらわかるはず

けど
中には
説明してる自分に酔ってる人がいる

これって以外と多いんだよね

一生懸命と押しつけって紙一重

自分がいいと思うものを
相手もいいと思うかはわからない

これがわかってないと

こんなにいいのに
何故使わないの
何故やらないの
と責めているように聞こえる

あなたの説明が上手いから
商品が売れる訳ではない

もともとの商品力があるから売れる

相手に必要なければ
熱の入った説明は
圧迫しか感じない

そんな事を続けていると

どこからか
あなたの評判が悪いと噂になる

けど
それなりに売れてると
勘違いしやすい

実は私もそうでした

今はまったく違うけどね(笑)

客観的にみると
説明ばかりで相手が嫌な感じを
出しても
気がつかない

え、まだ話すの？
いつまで聞いてないとなの？

と顔に出てるのにね

そんな場面にあうと
残念だなぁ
自分で自分の株を下げてる

説明の前に

自分が相手に
どう見られるか
どう見られたいか
よく考えた方がいいよね

私は消費者の一人として
キレイなものは綺麗な人に
勧められたい
本当に自分の欲しいものを
勧めて欲しい

そんな風に思ってます

どんなに商品力があっても
勧める人が輝いてないと
価値がさがりますよ

客観的に見れる事で

あれはないな
あんな風に勧めるのは絶対にやめよう

と心に誓いました

日常には常に
勉強が転がってます

これで
また1つ自分力がアップした気がする

いつでも出会いには意味があるなぁ

だから出会いが面白い

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