ヘナから始まる素敵な人生
美髪アドバイザー 小林真紀です
同じものを見ても
感じるポイントはそれぞれ
本を選ぶ時も同じ
同じ本でもその時その時で
心に残る部分が違う
私は本好きを公言してるので
①「どうしたら、本好きな子供になる?」
②「読書の仕方がわからない…」
と聞かれる事があります
①には
「親が読んでる姿を見てると自然に子供も読む」「本が常にある生活をする」
②には
「まだ面白い本に出会ってないだけ」
「好きな作家を探す」
と答えてます
①は私自身の経験から
小さい頃から父の本棚には歴史小説が
(司馬遼太郎が多かった)
母の本棚には生活に関する本が
子供たちにもそれぞれ本棚ありました
本棚には好きな本をどんどん入れて
表紙見ながらワクワクしてました
②は本当はわからない😓
当たり前のように読書してきたので
読めない?途中でやめるなんて考えられない~です
でも若い時は手当たり次第に読んでた
題名のインパクトだけ
作者の名前だけ
それで読んでました
特に好きな作者がいない人には
図書館をオススメします
とりあえず読んで面白くなかったら
次を借りれば良いので
気持ちがらくです
私は基本2回読むので
お気に入りなら
購入します
1回目はさらっと読んで
2回目はじっくりと
1回目と2回目の期間が
何年も開くことあります
子供頃にはわからなかった内容も
今になるとわかったり
本を通じて自分の成長も感じます
実は移動中の読書は苦手
途中でやめると面白さが半減するので
出来れば一気に読みたい
春休みは是非親子一緒に
本を読みませんか?
本は心の栄養になりますよ
さぁ、今度は何を読もうかな
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