コミュニケーションは日常の
ちょっとした言葉にも出ます
特に語尾に出やすいですよ
何故か?無意識だからです
言葉を発する時に
「どんなことを話そう」
「わかってもらうために話そう」
とは考えると思いますが
その時に語尾まで気にして話してますか?
ここ、大切なポイントです
相手はあなたの話しは聞いてなくても同じような言葉を敏感に受け取ってますよ
「~してあげたい、~してあげた」
これは結構聞きますよ
この言葉を使う人のパターンとしては
面倒見の良い人やお母さん気質の方です
本人は全くの無自覚ですので
気づいてない事も多いですよ
でも、聞いてる側は
「ん?してあげてるはどうなの?」
「上から目線の言葉??」と捉えてしまう
だからこの場合は
[してあげてる]気持ちがつい言葉に出てきて
自然に出てしまってるだけなんです
改善するには
[してあげてる]を[させてもらってる]
に変えるだけ
自分が望んで行ってる行為を
[してあげてる]感覚はおかしいですよね
頼まれていないので
勝手に自分でしてる事
少しでも期待値があると
自然と言葉に出てくるものです
これは気をつけてても出てしまいます
1番は思考を変えるのがいいですよ
勝手に好きで自分がやってるのだから
相手が不快でなければいいなぁ〜
ぐらいに思いましょう
感謝も求めるのも違います
感謝は自然と出てくるものですから
他人に求めるのは無駄ですよ
コミュニケーションを表面上は
上手く取れているようで
実は不快にさせてしまってる事
あるかもしれないですよ
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