ヘナから始まる素敵な人生
美髪アドバイザー 小林真紀です
考えるシリーズ2
人を救うって?
誰かを救いたい
って思ったりしますか?
私は冷たいようだけど
思った事ないです
と言うより
私がそんな高尚な人ではないのを
知っているから
そもそも
その時に誰かに救われても
後々ずーと誰かに救われる
人生になるのではないか?
それは本当にその人を
救っているのか?
そんな気がするんです
発展途上国の為に
何か支援するのなら
お金あげるのでなく
仕事を与えてほしい
子供たちが夢を見れるように
勉強をさせてほしい
と何かで聞いた事を思い出しました
その場しのぎでは
根本的な解決にはならない
時間は掛かっても
自力で生きていける
環境整備をする方が
本当の支援だと
それを聞いてから自分が
誰かを救えるなんて
おこがましい(とても恐れ多い事)
と思うようになりました
そこまで先を見据えて
自分は
何かをしたのかな?
何をしようとしたのかな?
助けを求める人を
助けたいと思うのは
人間として当たり前な感情だと
だけど
自分自身に余裕がなければ
助けないと思います
だからこそ
同情や憐れみではない
本当にその人の為になることを
私なら勧めます
でも
その人にぴったりあった
いいものを勧める自信がないので
私はやらないですけどね
してあげるのは
してあげないより
時には良くないかも
してあげるなんて
思っているうちはダメだよね
やらせてもらってます
ならまだわかる
自己満足でするのなら
それぐらいの気持ちじゃないとね
まぁ、私はどちらでもなく
自分がしたいときに
勝手にやらせてもらってます
それぐらいでいいんじゃないかな~
救うってそんな簡単な事じゃないもの
誰でもできる事でもないから
でも
本当は自分自身がすべてを受け入れて
そこからどうしたいかを
探りながら成長して
傷ついて学んで
いつの間にか
良くなってるが理想だと思う
経験はやっぱり強い
私は
悩みがないのではなく
悩まないんです
悩むのは解決できないと
思っているから
悩まないのは解決できると
決めているから
考え方1つで
こんなに違うのです
世の中には
いろんな人がいますから
一人ぐらい
悩みなんて特にないよ
毎日楽しいよ
ってケラケラ笑ってる人が
いてもいいと思います
笑うのは
素敵な事ですよ
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